M.R.M WATCH 1930年代の復刻 CUSHION WATCH クッションウォッチ ヴィンテージ 12時間表示のクォーツ腕時計 スモールセコンド モントルロロイ CU-BL-02 M.R.M.W.

¥25,850

1930年代のクッションケース型腕時計を復刻

1930年代頃のクッションケースを 採用したミリタリーデザインの時計です。
ケース直径約36ミリの小さめサイズ 腕時計には様々な型があります。
ラウンド(丸型)やカレ(正方形)以外にもレクタン(長方形)オーバル(楕円形)やトノー(樽型)フレアード等々あります。
中でも男性向けに作られた初期の腕時計にはクッションケースやオクタゴンが使われる事が多かったようです。
クッションケースとは名前の通り、クッションや座布団のように、丸みのある四角いケースです。
現在でも続くオイスターは最初期1920年代にはクッションケースを採用していました。
今回、1930年代のクッションケースを出来限り忠実に再現!スモールセコンド(6時位置に秒針)を配置しています。
時計のラグも当時のモノを再現しています。
針やインデックスのデザイン、リューズなどの細部まで、当時の雰囲気を再現。
?丸みのあるボディーは女性にも適しています。
■店長のひとこと 第一次世界大戦のアメリカ軍は、腕時計のミルスペックを作成するまでには至らずに、兵士達が個々に現場調達を行っていました。
軍用にふさわしい時計の文字盤は、アラビア数字を使い、暗闇でも見える夜光を採用していた時計です。
当時はセンターセコンドではなく、スモールセコンドの時計が圧倒的に多かったです。
もう少し年数がたつと、「ミリタリーウォッチ=黒文字盤」という印象が強いですが、1920~30年代は白文字盤もかなり多かったです。
時計メーカーはランセット、ハンプデン、ニューヨークスタンダード社など、現在では消滅している時計メーカーも数多くあります。
その中でもエルジン社、ウォルサム社も数多く時計を生産しており、実際に戦場で使われることが多かったです。
今回は当時数多くの使われていたクッションケースに、当時のミリタリーウォッチの文字盤デザインを採用した秀逸なモデルです。
布地のコットンベルトもより雰囲気がある仕上がりになっています。
■スペック 日本製クォーツ・ムーヴメント搭載 12時間表示時計 ステンレスケース 布地コットンベルト ミネラルガラス 夜光針 日常生活防水 メーカー保証付 ケース直径 約36ミリ リューズを含む横幅 約40ミリ ケース厚さ 約10ミリ ベルト幅18ミリ ※入荷時期などにより急な仕様変更がある場合が御座います。
何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。
1930年代頃のクッションケースを 採用したミリタリーデザインの時計です。
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